wordpressプラグイン僕のおすすめ6選はこれ
wordpress プラグイン おすすめ
マイナビニュース 2017/12/13 「CMSシェア、WOrdPress が60%へ」によると
2017年12月の時点で、全世界のCMSの約60%。また、全世界インターネットのサイトの約30%も利用されています。* CMS(コンテンツ・マネージメント・システム:コンテンツ管理システム)
そしてWordPressプラグインは使用目的に応じて多数公開されています。
使って便利なWordPressプラグインについておすすめのものをご紹介します。
WordPressのプラグインとは?
WordPressプラグインとは?
プラグインは、WordPressの機能を拡張するためのツールです。
プラグインで機能を拡張することによって、ブログサイトを作ったりSNSサイトやネットショップを作ったり、自分だけのサイトが簡単に出来上がります。
プラグインのデメリット
そんなプラグインですが、プラグインのデメリットもあります。
そのひとつが、動作が重くなることです。
プラグインを停止状態にしても、更新のチェックなどで大量のメモリを使うことになり動作が重くなってしまいます。
必要のないプラグインをインストールした時のデメリットを考慮して、WordPressのプラグインは必要最小限のインストールにしましょう。
使わないプラグインは削除してください。
WordPressプラグイン。おすすめは?
僕が、現在使用している最小限のWordPressプラグインをご紹介します。
- All In One SEO Pack
- Contact Form 7
- WP-Mail-SMTP
- Akismet
- Easy Table of Contents
- Simple Custom CSS
All In One SEO Pack
集客を成功させるために欠かすことのできない、SEO のメタ要素の設定、ソーシャルメディアの拡散効果を上げる OGP の設定そしてクローラーの巡回を促す XML Sitemap の設定ができます。
インストールや設定の仕方は、→ 「All in One SEO Packの使い方と設定【2019年図解マニュアル】」(カゲサイ) をご覧ください。
・All in One SEO Packのインストール方法
・All in One SEO Pack一般設定
・一般設定
・ホームページの設定
・タイトル設定
・カスタム投稿タイプの設定
・表示設定
・ウェブマスター認証
・Google設定
・Noindex設定
・Noindex設定
・詳細設定
・キーワード設定
・All in One SEO Packパフォーマンス設定
・パフォーマンス
・システムの状況
・サイトマップのステータス
・XMLサイトマップ
・追加ページ
・除外項目
・優先順位
・頻度
・All in One SEO Packソーシャルメディア設定
・ホームページ設定
・画像設定
・ソーシャルプロフィールリンク
・Facebook設定
・Twitter設定
・詳細設定
・ソーシャルメタ情報をスキャン
・All in One SEO PackRobots.txt設定
・ファイルを作成する
・All in One SEO Packファイルエディター設定
・robots.txt
・.htaccess
・All in One SEO Packインポーター&エクスポーター設定
・インポーター&エクスポーター
・All in One SEO Pack悪意のあるボットのブロッカー設定
・悪意のあるボットのブロッカー
・All in One SEO Pack機能管理
・All in One SEO Packメーリングリストに登録
・All in One SEO Packメイン設定
・スニペットのプレビュー
・タイトル
・ディスクリプション
・NOINDEX this page/post
・NOFOLLOW this page/post
・サイトマップから除外する
・このページや投稿で無効にする
・All in One SEO Packソーシャル設定
・投稿ページにアイキャッチ画像を設定する
All in One SEO Pack【まとめ】
簡単に設定したい方は → 【All in One SEO Pack】10分でできるSEOの設定方法 ( CROSS PIECE ) が参考になります。
①プラグインのインストールと有効化
②サイトタイトルとディスクリプションの設定
③各ページのタイトル設定
④Googleアナリティクスとサーチコンソールの設定
⑤各アーカイブページのnoindexの設定
⑥キーワード設定
記事にSEO用のタイトルやキーワードを設定する
Contact Form 7
WordPressのサイト上に簡単にお問い合わせフォームを作成・設定することができます。
ひとつのフォームにつき2種類までの自動返信メールが設定できたり、スパム防止機能の Google reCAPTCHA とも連携している拡張性の高いプラグインです。
インストール方法の詳細は → Contact Form 7を使って、WordPressにフォームを設置してみよう ( ferre ) 2017年10月4日 が参考になります。
Contact Form 7とは
インストール方法
Contact Form 7の使い方
新規フォーム作成
フォーム設定
自動返信メール設定
メッセージ設定
その他設定
フォーム表示
フォームの編集方法
フォームのカスタマイズ方法
まとめ
WP-Mail-SMTP
おもにContact Form 7プラグインと併用する。指定したSMTPサーバを使ってメールを送信する。
→ 「Contact Form 7プラグインでGmailのSMTPサーバを使ってメール送信」AdminWeb
メールサーバに関する設定
送信確認
→ 「Contact Form 7で迷惑メールになってしまう問題をWP Mail SMTPで解決」
偽装メールだと思われていることが原因!
プラグイン「WP Mail SMTP」を使った解決方法
インストール方法
実際の設定
テスト送信
メール送信してみると問題なく受信できた
まとめ
が参考になります。
Akismet
記事にコメントを投稿できる設定にしていた場合に、迷惑なスパムコメントを自動的に専用のスパムフォルダへ振り分けてくれます。
WordPressでコメントを受け付ける設定にしているときには、導入したいプラグインです。
→ 「【簡単】Akismetプラグインの設定方法~WordPressスパム対策~」カゴヤのサーバー研究室 2018/04/26 が参考になります。
Akismetとはどんなプラグイン?
Akismetの設定方法と使い方
【設定】WordPress管理画面で設定を開始する
【設定】Akismet.comとWordPress.comでの登録作業
【設定】WordPress管理画面でAPIキーの入力
【使い方】スパムコメントの確認方法
Akismetでできること~有料版と無料のものの違い~
Easy Table of Contents
投稿記事や固定ページに目次テーブルを自動で挿入します。目次の挿入をページごとに設定できます。
→ 「Easy Table of Contents 目次の挿入をページごとに設定できるワードプレスプラグイン」 やるぞう 2018/4/30 が参考になります。
Easy Table of Contentsの使い方
設定項目一覧
General(一般設定)
Advanced
分かりやすくて使いやすい
Simple Custom CSS
日付やカテゴリなどのメタ情報を表示したくない場合など、細かくブログをカスタマイズしたい時は、特別にCSSを記述する必要があります。
このプラグインを使うと、テーマをアップデートしてもカスタマイズした内容が消えないで残るので、カスタマイズをされる方には必須のプラグインです。
→ 「Simple Custom CSS – テーマを直接編集せずにCSSをカスタマイズできるWordPressプラグイン」 NETAONE 2018/05/10 が参考になります。
プラグインの使い方
このプラグインもおすすめ
まとめ