ランディングページとは?作り方は?
ランディングページ( LP )とは?
ランディングページ( LP )と聞いて、あなたは何を思い浮かべますか?
ランディングページ( Landing Page )とは?
広義では訪問者が最初にアクセスするページのこと。
狭義では、訪問者のアクションを誘導することを目的にした縦長のページのことを指します。
アフィリエイトをしている人は、ランディングページといえば狭義のランディングページをイメージしますが、アクセス解析ツールのgoogleアナリティクスは、広義のランディングページを指しています。
この記事では、狭義のランディングページについて述べています。
狭義のランディングページ( LP )の特徴
狭義のランディングページで、最初に思いつくのは縦に長いページじゃないでしょうか。
ランディングページの特徴は次のとおりです。
- 縦に長い
- 他のページへのリンクがない
- デザインが派手
1ページに集客から教育、セールスをかけるまでの一連の流れが全て書かれているので縦に長いページになります。
そして、普通のWebページと違い他のページへのリンクがありません。一度訪れた読者がページの最後まで読むように作られています。
ランディングページは出口を商品を売るところに限定して成約率を高めています。
ページをスクロールしても訴求できるように、要所要所に成約率を高めるための広告的な要素を埋め込むので一般のWebページよりも派手な印象になります。
ランディングページ( LP )のメリット
なぜ、わざわざ派手で縦長のページを作るのでしょうか?それは成約率を上げる事を目的にしているからです。
SNSなどからの直接的なアクセス流入数をアップしたり、通常ページからランディングページ(LP)へ誘導したりとランディングページへ誘導しやすい事もランディングページが使われる理由のひとつになっています。
- 訪問者の離脱が少ない
- 訪問者が知りたい情報を全て伝えられる
- 順序よく訪問者に情報を伝えられる
- 訴求力が強い
など、成功率を高めるための仕掛けがしてあります。
これらの事を理解したうえで「新世界アフィリエイト」のランディングページを見てください。全てが計算されてランディングページが作られているのがわかります。
ランディングページ( LP )のデメリット
- 縦に長いので途中で飽きて離脱する
- 作成するのに手間・時間がかかる
- 外注した場合、制作コストが高い
ランディングページを外注しようと思うと、1ページだけなのに15万円から50万円くらいかかります。
ランディングページ( LP )の作り方
今はWordPressなどでも、簡単にランディングページを作成できますが、ランディングページは1ページで完結しているので、HTML&CSSで書くのが基本です。
トップアフィリエイターの方々の多くが「INFOPLATE 5(販売終了)」でランディングページを作成しています。
僕の無料メルマガ登録ページも INFOPLAT 5 で作りました。
一般的なランディングページの構成。
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ランディングページ( LP )をまとめたサイト
ランディングページを作る前に参考になるサイトを見て、デザインを勉強してください。
→「ランディングページ集めました。」
コンバージョン率の高いランディングページを作る事は、WEBデザイナーの使命。ランディングページを作るWEBデザイナーのためのランディングページリンク集です。
カテゴリごとにLPデザインを見ることが出来ます。